ひとりでつぶやくよる。

2003年01月13日(月) 存在

見えない不安。

あなたがそこにいてくれることは
頭では、わかっている。

でも、反応がないと、わからないんだよ。


手を伸ばしても、届かない。
いつも、空を抱いている。

そんな虚無感に、いつも不安になる。



ああ、そういうことなんだ。

あなたの存在を確かめられた時、
嬉しいのに、言いようのないせつない気持ちになるのは。



ほんの小さな接点に支えられている自分。

バランスが取れなくなったり、足元が見えなくなったりすると
接点を確かめたくなる。



あなたがそこにいてくれてよかった。

この次会えるまで、また遠い?

待てるかな。
ひとりでがんばれるかな。

ずっとそこにいて欲しいのに。
いつも見えるところにいて欲しいのに。


本当は、見えないことがとても不安。







「いつでもそばにいるよ」

その言葉を、私だけに下さい・・・


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pippi [MAIL]

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