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■ 葛藤
2002年07月09日(火)
講習会参加と講習会参加の間の本日…。 歯医者さんで親知らずを抜いてきました。 こんなに、びっしりスケジュールをたてていていいのか?!というくらい 充実している毎日だわ〜(笑)
でも…もし、とてつもなく腫れたりして明日の講習会に差し障ったらどうしよう? いやいや、以前に1本体験済み。当日だけはつらかったけど大丈夫だったじゃない? でも〜前は上の歯だったし、今度は下の歯だからちょっと大変なのかも? いやいや、痛み止めを飲んだら大丈夫だよ! でも〜気分的に気になって集中できなかったらどうしよう? いやいや え?しつこいですよね(笑)
これは何というのでしょうか? 治療はしたいけど、治療後が不安なのでやめたい… という「正」と「負」の葛藤とでもいうのでしょうか? 接近ー回避型 by心理学
そんな思いで歯医者さんへ歩いていったもので、なんと途中の道で 心拍数があがったというか、息苦しいというか、気分悪いというか… 繊細な精神のわたくしはうまく適応できなかったようで、 ちょっぴり心身に支障をきたしたのでありました(笑)
受付で、笑いながら「そんな、小心者でないはずなのに〜ドキドキしてるのよ!」 と報告すると、「子どもさんと一緒ね!」と言われました。 そういえば、にいちゃん… ただの検診に向かう途中の道で「ここの歯がいたい…」と指を指して申しました。もちろん、なんともなっていなくて、帰り道にはすっかり治っていたのですが。
え?私ですか…。 うまく抜けた瞬間から、やはりすっかり元気です(笑)
今日の問題♪-------------------------------------------------------
欲求が阻止された状態が欲求不満であるが、欲求不満は教育的にみて必ずしも否定的に考えるべきではない。欲求不満の肯定的な面を4つあげなさい。
解答
1.問題解決能力を養う。 2.自己を客観的に見つめたり、自己の可能性を見出す機会となる。 3.自己統制力を強める。 4.対人関係の技能を高める。
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