感想メモ

2002年09月13日(金) 新版 指輪物語3 旅の仲間(下1)  J・R・R・トールキン

瀬田貞二・田中明子 訳 評論社文庫 (1954,1966) 1992

STORY:
ようやくのことで裂け谷にたどり着いたフロド一行。彼らはつかの間の歓迎を受ける。フロドは傷も癒え、日に日に元気を取り戻す。ビルボとも再開を果たす。彼らは会議を開き、今までの流れを整理し、今後指輪をどうするかについて論ずる。結局フロドと選ばれた者たちが指輪を破壊するために、指輪が作られた場所へ旅立つことになる。しかし、彼らの旅は困難を窮め・・・。 

感想:
 少しずつ真相が見えてきて面白くなっては来た。しかし、登場人物の人数が多すぎることとその人種(というの?)が色々でよくわからないことなども重なって、実のところ実際どんな感じなのかが想像できない。

 やはり主な登場人物の特徴などについてでも一言でもまとめてあれば・・・とつい思ってしまう。


 < 過去  INDEX  未来 >


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト
ゆうまま [MAIL]