きよこの日記

2002年08月21日(水) 秋の気配

松本駅におりたった瞬間、秋のにおいが私のまわりを包み込んだ。

…秋のにおいったって、おいしそ〜なにおいってわけじゃないですよ。
なんちゅーのかな、表現できないけど、秋の空気の感触です。

半袖から出た腕を引っ込めたくなるような、ひんやりした空気。
真夏の地表から立ち昇る熱い空気ではなく、木立の間から流れてくるそよ風。

夏の終わりは、なにか物悲しい気持ちにさせられます。

実際問題として、まだ、あさがお咲いてないんですけどー!
この初秋の空気の中で咲くあさがおって、なんて物悲しいんでしょう。
取り残された夏の余韻。
ほかの植物も、これから冬眠に向けて、元気なくなっちゃうのかなあ。

まだ、8月なんだよねえ。
夏が終わっちゃいけないと思います!
えるにーにょはどうしっちゃったのさー。


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