きよこの日記

2002年08月20日(火) 友達姉妹

お姉ちゃんは今日、妹がちゃんと一人暮らししとるかなーと思って、たずねて行きました。

妹は、6歳年下、ことしから専門学校生。
だけど、私がいくらお姉ちゃんぶっても、なんだかかなわない。
「末っ子パワー」で、傍若無人に6つの年の差を飛び越えて、友達扱いです。

とりあえず、カラオケ、そしてプリクラという定番コースへ。
かつて、妹とカラオケに行って、“3曲連続で曲を入れられる”という、センセーショナルなことがありましたが、彼女も少し大人になりました。
今回はおとなしく、カワリバンコで。

でも、プリクラでは、当然のように主導権は妹。
落書きペンを渡してくれません。
(ふつう、半分ずつ落書きするよねえ…ぶーぶー)

でも、こうやって、私の常識をくつがえしてしまう妹を、私は頼もしくも思っているのです。
私とはまったく違う個性を持っている妹。
狭い固定観念の中で、きゅうきゅうしている私にとって、「なんでなん?」ってそれを軽く飛び越えちゃう妹は、ちょっとうらやましくもある。

私と妹、小さい時は、あんまり仲良くなかったから、
こうやって、友達みたいな姉妹になれて嬉しいなあ、と思います。

「じゃあね、たえこ、いろいろがんばんなさいよ」
「お姉ちゃんもな!」

はいはい。がんばりますよお。


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