| 2002年09月01日(日) |
サトラレ〜目は口ほどに〜 |
サトラレって、漫画や映画、ドラマをやっている。 それは特別な能力を持った人で、その人の考えること、思うことを周囲の人にサトラレてしまう能力を持った人だ。 私って、「サトラレかしら?」ってくらい、思ったことが顔に出ちゃう。 目が口ほどに物を言ってしまう。
機嫌がいい時はいいのよ。 嬉しい、楽しい、おいしい、興味津々。 顔いっぱいで表現しても、周りの人を嫌な気持ちにすることはないから。 問題なのは、不満な時。 気に入らない、つまらない、どうでもいい、嫌い、疲れた。 ぜーんぶあからさまに顔に出てしまう。 周りの人を、私の問題で不快にさせてしまうのは、自分としてもすごく嫌なのに、なんせ、サトラレです。
今日は、ちょっと疲れていて、また、いつもにましてご機嫌ななめでした。 元気な時は、躁病みたいに元気がよくて、愛想がいいのに、疲れていたり、体調がよくなかったりすると、無口になって、自分のことしか考えられなくなってしまう。 自分勝手でいやになります。
今日は、卓球クラブでの合宿旅行。 卓球あり、温泉あり、宴会ありで、楽しい楽しいはずなのに…。 ちょっとしたこと、些細なことに批判的になっている自分がいました。 たとえば、 「おじさん、いくら暑いからって、上半身はだかで卓球するってどういうこと?」みたいな。 いつもだったら、笑ってすませること、心の中で毒づいて、きっと顔にも表れていただろうな…。 情けないな…。
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