きよこの日記

2003年01月23日(木) あなたと私の共有部分

「あなたの世界」という、楕円状の領域があって、「私の世界」というものも同様に存在する。
そして、この二つの領域の重なりが大きいほど、お互いをよく知り合っているってことだと思う。
だから、好きな人のことはたくさん知りたい。
そして、できれば自分のことをもっと知って欲しいし、興味を持ってくれたら嬉しいんだ。
逆に、私が知らないあなたの世界で、すごくあなたを楽しませることや夢中にさせることがあると、私はとても不安になる。
少し寂しい気持ちになる。

夜、ふとあの人に電話をした。
「今、月庵にいる」
月庵とは、私が大学時代にバイトをしていたお店。
でも、卒業以来まったく行っていない。
「久しぶりにママに会いたいなあ。
でも、今他の人といるんだよねえ?」
「いいんじゃない?来れば?」
来れば?って行ってくれるのに、行かないでいられるほど私は控えめではないのです。
もちろん、飛んでいきましたさ。

あの人は、職場の先輩2人と飲んでました。
初めて見る、あの人の職場での人間関係。
とっても楽しそう。
一緒にいたずらしたり、スノボに行ったり、こうしてお酒を飲んだり。
彼女もそっちのけになってしまうくらい、今の仕事場が楽しいことは、あの人の言葉の端々から感じられて知っていた。
だから、今晩は、その輪の中に私が入れてもらえたっていうことが、すごく嬉しかった。
あの人との共有部分がまた少し広がって、私はそれだけで幸せな気持ちなのです。


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