きよこの日記

2003年02月07日(金) 美しさって・・・

自分が子どものときは、校長先生とか教頭先生って、背広姿で、あんまり笑わなくって。
なんか、少し恐い、遠い存在だって思っていた。
教師になって、とくに、今、事務の仕事をしていると、校長先生、教頭先生の直属の部下なので、とっても身近な存在です。

今の学校の教頭先生は、とってもやさしい。
おだやかーな先生。
なんて、すごく腰が低くて、子どもが大好きで。
いつも昼休みには子どもとチャンバラして遊んであげている。

お花が好きで、校舎中をきれいな花でいつもきれいに飾ってくれる。

ほんと、いい人なんだけど、でも、私はちょっと不満だった。
「教頭先生とは、仕事の話がなければうまくやれるんだけどなあ…」
って。
いまいち、決断力と実行力が、ね。
下につくものとしては、GOサイン出してくれないと、動けないんだもん。
細かい手続きはこちらでやるから、とにかく、方向性を決めてくれないと困ってしまう。

でも、今日、ちょと教頭先生を見る目が変わった。

教職員への連絡を載せる日報の一節。
「寒気で曇った窓ガラスに品のない落書きがあります。弛んだ空気に自制の香りもない幼稚な落書きはみっともない。
およそ緊張感がないものはすべて美しくない。品位と品格は横綱だけではない。品のある子どもにしましょう。」

すばらしい言葉だなあ。
「およそ緊張感がないものはすべて美しくない」かあ。
肝に銘じておきます。


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