卓球部の後輩から、夕方電話がかかってきました。 「…病院って、朝、何時ぐらいから…開いているんですか?」 消え入りそうな声で、とってもつらそう。 「どうしたの?風邪?」 「なんか、…朝から熱があって…夕方になってさらにつらくなって…」 「そんなの朝まで待たないほうがいいよ。 これからお姉ちゃんが病院につれてってやるで、待っときな!」
救急をやっている病院に受け付けてくれるか電話して確認して、迎えに行くと、とっても生気のない様子で待っていました。
あれまあ。 かわいそうに。 大学に入って、親元を離れて、一人くらしていると、病気が一番つらいよね。 不安で、つらくて、さみしいのは私もよく知っているから、こんなとき、私が何かの役に立つならばって思う。 私のできることなんて、病院まで付き添っていってあげることぐらいだけどね。
病院の待合室には、同じように風邪をひいているような感じの患者さんがわんさかいたので、診察までに結構待つことになりました。 話をするのも辛そうな様子で、一時でも早く寝たいだろうなあ、って気が気ではなかったのですが、診察の結果、幸いインフルエンザではありませんでした。
その結果を聞いたら、気が楽になったみたいで、なんだか顔色もよくなって、話もできるようになってきました。 「病は気からってやつだねー」って笑いました。
病院が大嫌いな私なのに、最近なんだか縁あって、よく病院に来るのね。
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