きよこの日記

2005年01月05日(水) 細木数子で占う2005年

昨年はずばり言っちゃって大ブレイクの細木数子さんでした。
私は面白がりながらも、遠めに眺めていたのですが、たまたま行ったサイトで自分の運命星を割り出したら、もーう、それは占って欲しくなっちゃって買っちゃった。『平成17年版 六星占術による水星人の運命』
私は水星人(−)なのですが、いやー。当たっているの。すごい!
六星占術では12の運気があり、これが1年ごとにめぐるのですが、私の過去を振り返ったときに、ずばり当たっていたんです。
転換期がぴたりと当たっていました。

12の運気のなかでも運勢のよくない時期に“小殺界”“中殺界”“大殺界”があります。

“小殺界”とは「“運気のウミ”を出す時期です。特に肉体面にはっきりとあらわれてくるのが特徴ですが、経済面、愛情面でも、無理な行動はやめ、冷静に、自分や周囲をかえりみる小休止の時期です。」
振り返ると、前の学校を辞めて、こっちに引っ越してきて、一年間ぶらぶらとフリーターをしていたときでした。

また、昨年一年間は私にとって人生で一番生きることが難しかった年だったんですが、これはいわく「乱気(中殺界)」に当たっていたのです。

「“小殺界”で肉体的な“運気のウミ”を出したのに対し、こんどは五年間たまった精神的な“運気のウミ”をを出す時期です。はたらきづめで来た人は、ここで一休みしましょう。
新たなことを始めようとしても空回りするだけなので現状維持を心がけてください。もちろん結婚はいけません。身内に不幸が起きるといったような、精神的なダメージを受けることの多い時期です。」

なるほどー。
昨年は倦怠感、疲労感、ぐうたらしたい病に悩まされた一年だったもんなあ。
さてさて今年はちったあ楽に生きられるかしらん?+

「人生の再スタートを切るには願ってもない〈再会〉という運気を迎えました。
 昨年は〈乱気〉という“中殺界”だったこともあって、精神的に滅入ったり、人の目を気にして、あれこれ悩んでいた人も少なくないでしょう。
しかし今年は、気がかりだった問題にも明るい兆しが見え始めるので、心の中のモヤモヤが晴れ、本来のあなたらしさを取り戻すことができるでしょう。

 どちらかというと、たやすく人に心を開かないところのある水星人ですが、今年は、プライドや体裁にとらわれず、腹を割って話をしてみることです。生涯の親友となる人や伴侶となる人を見つけることもできるときですから、ひとりの人とじっくり対話してみてください。

 慣れ親しんだつき合いの人はもちろん、疎遠になっている友人、知人など、あなたがこれまでの人生で出会ってきた人たちや、また新しく知り合った人も、〈再会〉の年に関係を深められた人たちは例外なく、何かにつけてあなたを応援してくれる存在となるでしょう。」


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