くまま 読みの日記
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2002年04月17日(水) |
「歯磨き出来たよ!」 と、 チッコ出た!!! |
図書館へ行った。 今日は子供用の購読会があるので、それに合わせていったんだけど、最初の本は子猫の本。 興味を惹かれるかと思いきや、無視してもぞもぞ、動き回るので座を外したら、とっとと放浪の旅に出て行き、いつもの電車本コーナーに行ってしまった ^^; みんなちゃんと座って聞いてるのにー。
・・・と言いたいところだけど、若目のお姉さんで、この人はカウンターの作業は実に手馴れた人だけど、読むほうは、ね・・・
しどろもどろとは言わないけど、あまり流暢とも言いがたい上、チッチャイ声で、しかもイチイチ説明するので本の流れに入っていきにくい。
これじゃあママの方がナンボカマシだもんね −−;
最後の頃にチョコチョコ覗きに行ってると思ったら、おばちゃんの番で、やっぱりとても声もはっきり大きくて慣れていて、その本の世界がその場に出来てる感じなので、はまりやすそうらしかった。
最後にネズミの手人形で、最初のお姉さんが「終わりー、またねー」とかやっていて、それにはクーも近くまで行って、興味ありそうにしてたけど、女の子達のように撫でたりまではいかず、そばをウロウロしている。 が、場を離れたのを根に持ってるのか、結局クーにネズミをふってくれなかった。 あのなー、隣に居るんだからふってやれよ。 母は非情に不愉快であった。
図書館ですでにウ○チをしていたにもかかわらず、行きにも遊んだ公園で、3歳のお兄ちゃんたち(図書館に居た)が遊んでいるのを発見して、乱入。 そのお尻で、階段登って、自分でまた滑ってきていた。 すっかり滑り台好き (−−)
帰って即効お尻を洗い、紙おむつ1チョウにしておくと、オマタを抑えて人の顔見ながら歩いてる。 「チッコ出る? トイレ行く?」 と冗談のつもりで聞くと、 「く、く(行く)。チー」 とか言うので、 「急いで急いで、早く早くー」と言いながら行く。 どうせしちゃった後のくせに、可愛いヤツ。 とか思いつつも、おまるを設置して乗せてやる。
スヌーピーのハンドル付きのヤツなので、運転してすっかりご満悦。
が、何だか前にかがんで硬直している。 表情が硬い。
・・・と。
なんと、チーっと出ているではないか! 自分でもビックリしたらしく、右手で出てくるチッコを触っていた ^^;A
「スゴイネー、偉いねー!!」 思わず便座上のクーを抱きしめてしまった。(右手を固定した状態で)
あまりの母のビックリ態度に驚いたのか、この日再び、「く」ということはなく、誘っても首を振られるのみになったけど ^^;
トイレトレーニングって、母が「やる!」って決意して、1時間おきに連れてって、とかやるもんだと思ってて、クーはまだ事後報告もしないのでほっておいたので、まさか子供に誘発されてトイレでし始めるとは思っても居なかったので、本当にビックリしたというより、アセッタ ^^;A
強いて言えば、2日前に、「そういやあどうすんだ、これ」と思いながら、トイレに置きっぱなしのオマルの上を見て、「クーもトイレでする?」とか言って、ズボンも履いたまま乗せてやったら、前はとっても怖がって駄目だったのに、すっかりご機嫌で運転していたので、教えるようになったら出来るなーと思ったのと、いつもオムツ替えたり、お尻洗ってから、分かってないと思いつつ、「今度はトイレでしようよー、チッコ出たくなったら今度は教えてねー]なんて言ってただけなんだけど。
まあ今回のことでトイレトレーニングに入ろうとも思わないけど、まあ時々聞いてあげるべきかな、と思った母でした。
さて、今日は長い。
最近、泣いて(る振り)喚いて暴れて抵抗して、なかなか歯磨きをさせてくれないクー。
今日とうとう、「歯磨き出来たよ!」という本を作ってやった。 タイトルだけで嫌がるかな、とも思ったチャレンジだった。 歯磨きの直前に見せると、何ともご機嫌に大きな口をあいてやらせてくれた!! この一回きりかもしれないけど、まあ大成功でしょう ^^)V
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