くまま 読みの日記
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母 「河豚は食いたし、命は?」 空神「おしし。おばばちゃんと、行ったね!」 母 「おばあちゃんと????」 空神「おしし、行ったね!」 母 「お寿司ね;」
という爆笑会話がなされた。
最近、失敗に対する自分のその後に困っている模様。
例えば、先週木曜に病院へ行った。 「泣かないよ」と再三言って行ったものの、やっぱり診察室前で泣いてしまった。 どうも触れなかったのに、「くあくん、泣いちゃったの」
土曜日、舞桜と駆け回っていて、みーやんに当たったか当たらないかで、みーやんが転んで泣いた。 舞桜と空神に気をつけるように叱ったら「みーやん、泣いちゃったの。くがくんが、ドシンて なっちゃったから、泣いちゃったの」
・・・・う〜ん。 毎度、「そうかあ。でも、頑張ったもんね。」「じゃあ、次はこうしてみようね。」とフォローしてやっても、1日に1度くらいは、ふと・・・繰り返す。 結構、繊細なヤツなようである。
それと、「ママ、怒ってる」と言うようになった。 2歳を過ぎて、少しづつ怒るようになった(私が)。
もちろん、怒って教える必要があると思ってそうすることもあれば、2歳を過ぎて、小忙しいのにオチャラケられて切れる時もある。
ちょっと言って聞かない時は、その場を離れる。 すると、「ママ、怒ってる」と言いながら来るので、「怒ってるよ。だって、ママは○○なのに、空神くんは▽▽だったでしょ。」と言うと、「ゴメンネ」と言うので、ニコってして、「いいよ! 次は△△出来る?」と抱き締めると、「出来るよ。」と言うが、「ママ、怒ってる?」と再度言うので、「怒ってないよ。空神君がゴメンネしてくれたから。今度は△△出来るんだもんね」と終焉を迎える。
もちろん、同じことを繰り返す時もあるけど、繰り返すことに関しては特に言う必要は無いと思っているので、その都度、その都度のこととして処理している。
今日は、トイレで、お料理の途中で来たのでちょっと急いでいる、だから急いで手を洗って、と言ったのに、洗わないでふざけていたので、「じゃあ自分で洗っておいで!」と放置してくると、自分でトイレから降りて、自分のズボンを持って走って来た姿に、怒って見せたものの、思わず「カワイ〜〜〜」とか思っていた変な母であった。
それと、「良いこと」「悪いこと」という言葉を使うようにしている。 「それは、良いこと? 悪いこと?」 そう聞かれた時、どう答えれば怒られないのか、2歳児でも知っているんだなと、シバシバ思う。
それでも、きちんとそれが良いことなのか、悪いことなのか、はっきりさせてやって良い時期なんではないかと思う。 意識しないでやっていることが本当は良いことではないと、気付くこともあるかもしれない。
フザケテ反対のことを言ったときには、 「そう、空神くんはそれが 良い/悪い ことだと思うのね。そんなことが 良い/悪い と思うなんて、ママ悲しいな。」と、ついとその場を離れると、正しい方を言いながら来るので、「ちゃんと分かっていて嬉しいな」と、さっきのことは無かったような顔をして、目一杯、抱き締めてやっている。 母親って、女優よね・・・
そうそう、木曜の病院で、おばあちゃんにお迎えのお願いをしようと思ったら、電話に出なかった。 多分お庭に居るとは思ったけど、去年の冬も1度歩いてるので、おばあちゃんちまで、歩いていくことにした。 半分近くは、走れたかな? 後の半分は、団栗拾って、虫見て、色々発見して。 おばあちゃんちへ行った時には、2人のポケットはゴロゴロだった;
楽しかったね〜♪ またやろうか? と言ったら、「いいよ〜」と言ってくれた ^_^
帰って地図で見たら、1.7キロ以上あった。 それでも約1時間。 う〜ん、800m18分には程遠いわねえ(笑) でも、完歩したので、ママはスゴク嬉しかったです♪
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