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| 2004年01月10日(土) | インフルエンザ 買い契約 |
昨夜から寝息が怪しいと思いつつ、自分も疲れていて起きて様子を看てやれなかったら、朝８度９分の熱・・・
結構ダルそうで、おばあちゃんちへ行く予定だったので、サンザン騒いだが、ヒエピタをして行くか、しないなら行かないか、という選択で、「しないでも行く」と選択外の抵抗をしていたが、とうとう「しないで行かない」ことに決めた。
昼前には布団に連れて行った途端、落ちるように眠ってしまった。
１時から不動産屋で買いの契約があったので、パパに留守番を任せて、出かける。
終わってから、ヨーカドーで空神に頼まれたものや好きそうなものを買い込んで帰ると、３時間以上たっているはずだが、そのまま寝ているとのこと。
が、母の声にすぐ起きてきて、少しマックのポテトをつまんだりした。
熱を測ると・・・
９度８分。
９度越えたらインフルエンザの可能性があると思ったので、すぐにいとう先生に予約をいれようと電話したが、休診日。
明日でも、昨夜熱が出たとしても、４８時間には間に合う・・・と思ったが、なんと三連休。
やむなくたばたへ電話するとやっていたので、急遽行くことに。
やはり、すぐにインフルエンザの可能性。
「お母さんがよければ、検査しますけど」
と言うので、完全にパニックに陥ってしまった。
昨年自分も経験しているだけに、また？
それをしない為に、注射もしたのに・・・
思わず、「いいです」と行ってしまった。
当然「する」と思って振っている先生は目をひん剥いて「やらないの？」と言うので、「だって・・・」と思わず口ごもる。
「でも、しないとタミフルでないですよね」
「うん、検査しないと、インフルエンザかどうか分からないからねえ。大丈夫、ちょっと鼻に麺棒入れて、クリクリっとするだけだよ」
それでも煮え切らないでいたが、そうだと思って来た以上、しないで帰ったら何のために来たのか分からなくなってしまうので、することに。
が、空神は説明を聞いてしまったために大絶叫。
涙をこらえて、空神を抑えて、検査。
・・・かわいそうだったね。
まあ、確かに自分で「先生上手なんだよ〜」っていうだけあって、空神は２、３回しか「痛い〜」って言わなかったけど（もちろん泣きつづけてたけど）。
結局Ａ型陽性で、今年も流行りの最先端・・・
