砂肝

2003年06月15日(日) いろいろ(というか主に某耽美ゲーについて)

今日は組合の集会でした。

…普段日曜は昼過ぎにしか起きない私が
7時に起きました。

しかも
寝たのは3時すぎだったけどね。

なんか絵を描き始めたら眠れなくなったので。

…分かってるんだ。
そういう時は絵など描かずに寝るべきだということは。
でも描きたかったんだよう。

…しかも描いていたのは。
某ボーイズというより某耽美(18禁)ゲームだけどな。
「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」
気になる方はここをクリック(18歳未満か、ボーイズゲーム苦手な方はやめといてね)。
いやこの2、3日はまってやっていたので。

以下そのゲームの話になるのであまり好きじゃない方は読まない方がいいかも。

(あ。あまり関係ないけど
確かこの題は北原白秋の詩からだよね。
あといしかわじゅんのマンガにも同名があるみたいですね。)


じゃあ、いきますよ〜。


ゲーム感想について

(まだ画像とかは6割だが。…3日ほどかけたのに)

出来るだけネタバレなしにしますが。
…してたらごめん。

ちょっと絵はくせがあるかなあ。
でもやってたら慣れます。多分。
(一部立ちポーズがへんな感じとか。
あとまつげは長すぎーとかは思うけど)

話がなかなか面白かったんで。
ちょっとミステリ仕立てです。

時代は昭和初期。
某男子校で小間使いとして働いている青年(日向要)が
事件に巻き込まれ、その犯人を探すというのがメインストーリなのだが。
まあ犯人自体はオープニングで分かる(むしろ主人公が分からないのが不思議なくらいだ)。
それよりも話の分岐とボリュームが凄い。

主要キャラ主人公を含め7名で
ほぼ全員総当りのカップリングでリバあり、個別のエンディングありで
それぞれの話に破綻がないちゅうかそれぞれの個性を掴んだ話になっていて。

しかも純愛ルートと鬼畜ルート(いや、間違えました。鬼畜ちゃう。あまりの主人公の変わりようにちょっと惑わされて。陵辱ルートでした)があるという。

キャラも7人それぞれ個性的で好感度高し。
嫌いなキャラっていないです。
(とくにその子の話をエンドまで見ちゃうと嫌いになれないというか)

やってもやっても終わらないよう。
まあ楽しいけど(おい)

あといくつかエンドをみると
出てくる某さんの手記もとてもよかったです。

もしも気になった方がいらしゃれば
ぜひ体験版だけでもやってみてください。
(ダウンロードは公式サイトで出来ますよ)

体験版でこれは!?
と思えば結構いけるかも(かも)


そういえば、組合の集会は無事終わりました。
…ちょっと寝そうだったけどね。

ええと、6月17日に一部修正しましたよ。


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夏野 [MAIL] [HOMEPAGE]

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