まあ趣味っていうほどたいしたものでもないですが。
とりあえず目標を立ててみることかなあ。
毎日一冊本を読もうとか。 毎日絵を描こうとか。 毎週図書館に行こうとか。 ビデオは延滞せず毎週2本は見たいなあとか。
本については 一週間の内訳まで一応決めてみたのですが。
ミステリを2冊。 SFかホラーを1冊。 純文系を1冊。 エッセイを1冊。 評論を1冊。 詩集を1冊。
計7冊。
…といいつつ先週は3冊のみ。 歌野晶午強化週間で終わってしまった。
歌野晶午「世界の終わり、あるいは始まり」(角川書店)
夏目漱石「草枕」(岩波文庫)
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」(文藝春秋)
なんか間の草枕を挟んで微妙に上下対称ですね。
それはともかく。 歌野晶午はとても好きなのは確かですが。 この2作ともかなりお勧めだし。
まあ、ミステリと純文のノルマは果たしたし。 目標なんてやぶるためにあるんだから(おい)
というわけで。 目標は立てたものの、なかなか達成できない今日この頃でした。
そういえば。
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」(文藝春秋)には 珍しくインタビューが付いていて。 なんか二階堂黎人の「人狼城の恐怖」について触れていたので。 読みたくなって本屋に行ってみたのですが。
……何コレ。文庫4冊組。 しかも一冊一冊がかなりの厚さだ(まあ京極夏彦には負けるだろうが)
どうしようかと一瞬本屋で悩んだのですが 一応全部買ってみました。
いつごろ完読できるのかなあ。 いまキャサリン・ダンの「異形の愛」も読み始めたんだよなあ。 まあ、いつかは読むだろう。はははは。
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