2003年07月29日(火) |
ビックリしたり読書したりトゥルーラブストーリーしてたり |
こんばんは。 ちょっと間が空きましたがその間に。
道路でコウモリの子供がピョンピョン飛んでるのをみてビックリしたり。 (いちおアスファルトの道路なんだけど。はじめはカエルかと思った…)
無性に肉が食べたくなって。 とりあえず牛肉と豚肉と焼肉のたれを買って、二色焼肉野菜炒めを作ってみたり。 (構成は牛肉と豚肉と野菜炒め それぞれ微妙に味というか甘さ加減が違う)
先週読んだばかりの倉阪鬼一郎の小説「ブルーローズの崩壊」が好きなシリーズであるゴーストバスターものだというのに初めて気づき、どうして今まで読まなかったんだろう(発売は去年)と思ったり。
秋月京介の小説「月長石の魔犬」をはじめて読んだけど、思ったよりも面白かったなあ。キャラが変というか個性的でいいし、シリーズで続きが読みたいなあ(ちょっとキャラの名前が凝りすぎてて覚えづらいのがなんだけど)と思ったり。
そしてゲームもやってます。
先週に出たばかりのトゥルーラブストーリーの最新作「True Love Story Summer Days,and yet…」にはまっている今日この頃です。
PS2で発売。結構有名なシリーズものの恋愛シミュレーションゲームです。
以下、ちょっと細かいのですが、 このゲームに興味のある方は良かったら読んでみてください。
今度の主人公は高校2年生。どういうキャラかはある程度選択可。 (とりあえず最初は凡人でプレイ。次が優等生。その次は詩人?だったかなあ。選べるキャラはクリアするごとに増えていきます。)
キャラデザインは大分変わり、絵にクセがなくなった感じ。 それはそれで結構可愛いです。 主人公以外全員声付き。口パクあり。
最初はそっけない女の子たちと次第に仲良くなっていく感じは今までどおりです。 今回は特に期日の定めがなく、じっくり攻略できるところがいいですね。 名前どおり、まさに夏を楽しむゲームといえましょう。
周りの女の子の好感度を教えてくれるのは「るり」というお姉さん(高3)です。 (苗字は主人公である自分と同じ。設定可) いつもの妹キャラよりも豪快というかラフな人で、結構可愛いです。
今回はある程度決まったイベントをこなさないと好感度が上がらないようで。 そのせいで1回目のときは苦労しました。
ヒロイン楠瀬緋菜の部活が分からないので好感度がまったく上がらない。 一体どうすれば…。
迷いすぎて期間が経ってしまったので、つい仲良くなった桐屋里未さんで一回目はクリアしてしまいました。 (桐屋里未さんは自転車を愛する一匹狼的なキャラ。でもなついてくると可愛いです)
…まあ楠瀬さんの持ってるカバンをよく見ればわかることではあったのですが。 つい「部室」とか「音楽室」とか「美術室」とか、そっちの方にばかり行ってたからなあ。 ヒントは運動系ってことですね。
しかしそこが分かったら、その後の攻略は思ったより簡単でしたが。
本日のめやすの目標も出るので、わりと楽にエンディングを迎えられました。 下校時の会話システムも健在ですし。選べる話題が多くて迷うくらいです。
そして 下校会話に成功するとデートに誘えるわけですが。 デートで誘うためには会話で好感度をあげつつ、あまりどきどきさせすぎない(させすぎると途中で帰ってしまう)このバランスがまた結構シビアで面白いですよ。 ある程度仲良くなると大分やりやすくなりますが。
このデートは寄り道デート2種類と 日曜デート(たぶん1種類)があります。 日曜デートで会話選択にある程度成功すると、 告白イベント→エンディングとなります。
クリア後に○○○○さん ○○編と出るので どうやら複数シナリオあるみたいですね。ちょっと楽しみ。
2回目は前述した楠瀬緋菜さん。 3回目は幼馴染の向井弥子さんクリア。
この時点(3人クリア)で隠れキャラも出現しました。 おお、この人が。とおもいました。
というわけで、とりあえず全キャラクリア(主要キャラ9名だけど姉と友人を除くので、たぶん7人か)を目指したいと思います。
でも、バッドエンド(ノーマルエンド)で姉エンドや友情エンドがないかなあ。 攻略本買ってから確かめるかなあ(すでに攻略本を買う気らしい…)
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