今日は飲みに行った帰りなのでちと眠いです。 職場の飲み会ってところがなんですが。 さっきまでちょっとふらんふらんしてました。
ふらんふらんしたまま御菓子屋さんに突入し、 母の誕生日のケーキ(12月18日生まれっす)を買って帰りました。
水分を補給したので今はだいぶ落ち着きましたが。 落ち着いたついでに眠気も失せたのがなんともなあ。
それはともかく、最近クリアしたゲームの話でも。
まずはサイレントヒル3(PS2)。 うさぎ萌えー(というのは以前も書いたなあ)。 なんかメモリーカードをみてみたら、サイレントヒル3のデータがうさぎさんだったのでとても嬉しかったです。まあやつは血だらけですが。
ヒロインがだんだん過去の記憶に目覚めていく描写などなかなかにスリリングで良かったです。 しかし毎回のことながら、やばそうな人出現率が高いゲームだなあ。 サイレントヒルは1、2ともに出てくる馴染みの町なので、マップを見たときは懐かしかったものだが。 この町はあといくつ顔を隠しているんだろうと思うと、とても恐ろしいものがあるなあと。
一周するともらえるおまけ衣装が凄くてビックリした。 これって…ほんとにホラーなんかなあ…という感じで。 だって着替えるときにアニメーション付きだし。いや可愛いけど。
いまちょうど2周目に入ったところです。
それと、学園へヴンPS2版。 学園もの。18禁ボーイスパソゲーからの移植作。
18歳以上推奨なだけあって、これはソニーチェックの限界に挑戦してるなあと言う感じでよかったです。いやなんというか、下手に見せるよりもやばそうな。 主人公が素直で普通っぽいけど、実はフェロモン系? どのキャラ攻略してもほんと愛されてるよなあと思えるのは良かったです。 いちおー全キャラクリアはしたけど、みてないシーンやエンディングはまだいくつか残ってるみたい。
声優さんも上手いし、絵が好きならよいのではないかと。
ああ、それと攻略途中だけどbirdie僕らの恋愛心理学(パソボーイズゲー) 。サウンドノベル系で主要人物は全員声付き。 絵は美麗。一応主人公はアイドル三人組だけど、視点変更しまくれるので、とくに特定の主人公といえる人はいない模様(一応は)。
この三人組に絡むダンサー椿恭一(バイセクシャルで享楽的だが実は策略家)の存在が許せるかどうかが、このゲームにはまれるかどうかの境目のような気がする。
そして、ハッピーエンドと素直に言い切れるのが少ない気がする。 話は途中で5つに分岐するんだが、その分岐先のトゥルーエンド(エンディングが流れる)がエッチなしの方だったりするし。 3人とも幸せになれる話も少ないし。 むしろ3人とも不幸なエンドとかいくつもあったりするし。 なんか解せない。
とはいえ、システムは快適で早送りやシーン再生、CG再生など完備しており、常駐で使えるおまけボイスも充実してるみたい(まだ聴いてないけど) わりと面白いけど、好きか嫌いかは正直微妙だなあ。 ヒント機能があるのはいいが、見ないとかなり攻略難しいし(非常に高い確率でノーマルエンドのみしか見れない)。
まあいいや、もうすぐ予約してたあれがくるし。 「新・御神楽少女探偵団」、そして「大番長」と「Fate/Stay night」などパソゲー2本が。 ついでに、PS2の「零〜zero」も(攻略本つきで)注文したし。
そんなに沢山いつするんだろうという話もあるがね…。
それとかなり遅いですが。 つい昨日、「痕」等リーフのゲームのシナリオライターなどをされていた青紫さん(竹林明秀さん)が11月27日事故で亡くなっておられたことを知りました。 初めてやったパソゲーが「痕」だったこともあり、なんだかもの悲しいというか寂しい気持ちになりました。一つの節目が終わったような感じがします。 http://d.hatena.ne.jp/peperomia/ とか。 http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%c3%dd%ce%d3%cc%c0%bd%a8+%bb%f6%b8%ce&hc=0&hs=0&&b=41&h=p とかいろいろ見まくって昨日はなんとなく眠れなかったことでした。
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