2004年07月11日(日) |
金八先生 伝説の教壇に立て の感想です |
こんばんは。 日記を書こうとするとパソコンが切れたりして どうにも更新するところになりませんでした。
まあそれだけじゃなくて。 プレイ途中のゲーム「幻想水滸伝3」(PS2)をちょっとお休みして 「金八先生〜伝説の教壇に立て」(PS2)にはまっていたせいもあります。
いちおう金のしおりまで出たので、まとめということで。
入院した金八先生の代わりに3年B組の先生になって 一年後生徒全員を卒業させる。 というのが目標なのですが。
生徒だけでなく先生も個性的な人が多かったです。 話は最終話を除くと前向きな話が多かったかな。 話ごとに主役となる生徒も違っていて、話によっては「Aさんがこのことで悩んでる間に、Bさんはこんな活躍をしてたのかー」とか分かって面白かったです。 ザッピングはちょっと微妙(ザッピングしてもそれぞれの話にあまり影響が無かったので)
私は金八先生は見てなかったのですが 話はオリジナルだし関係ナシに面白かったです。 まあ武田鉄矢がアニメ絵で出てはくるけど、似てるような似てないような微妙さで実写よりもアクがない感じでよかったかも。
というわけで7周したのかな。 最終話がちょっと難しかったので攻略サイトに頼ってしまいました。 それ以外は考えれば出来る絶妙な難易度で良かったかなと思います。 まあ何度かバッドエンドもみましたけど。
そうそう、最初毎日初めにセーブできると気付かずに バッドエンドになるたびに話の最初からやりなおしていたので、 ちょっとだるいなあと思っていました。(ちゃんと説明書を読もう…)
というわけでチュンソフトのサウンドノベル(とくに街)とか好きな人にはお勧めです。 挿入されるアニメも自然でいい感じです。 フルボイスだし、あまり好みじゃないなあと思っていた生徒も、その生徒の主役の話をやるとけっこう愛着が湧いたりして。
人間模様に翻弄されつつ、最後には蛍の光を聴けるよう頑張ってください。 ちなみに今回贈る言葉を歌っているのは上戸彩ですよ。
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