The color of empty sky
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荒波に押されるようにして、ぼんやりとしてる間に年の瀬迫る。 って感じ。
この年になったら出会いもなく新しい友達も増えないよな、なんて言ったりするけれど、よくよく考えたら出会いと別れを繰り返しで、減ってはいるけど増えてもいる。 特に今は、信頼できる、自分をさらけ出して接することの出来る友人が何人かいて、その存在がある種、自分の助けにもなっているような、どこかで守られているような、そんな気持ちがある。 今まで、身近にいる人に対して、こんな事って考えたことなかったかもしれない。
この先生きてたって、楽しい事なんかないだろうってのは知っている。 けれど、それほど辛い事というのもないんじゃないかな、って。 今年1年、どうにか乗り切れたみたい。 来年もまた、ほどほど頑張ろうかしら。
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