2003年09月20日(土) |
私は出る杭なのか・・出すぎた杭は打たれない・・ |
早起きではなくてろくに眠れなかったのだ
直属の上司であるオペレーションマネージャーと言い合いをした 最近は会社やサラリーマンの生き残りということをよく言われる 生きにくい世の中になったというか競争社会である マネージャーが言うには これからは能力のない人間は淘汰されていくと言う マネージャーの言う能力のある人間というのは 会社が要求することに従える人間ということである スーパーが24時間営業に踏み切るとして 早朝であろうと深夜であろうとそれに柔軟に対処できる人間しかいらないと言う そういう会社の要求に応えられて なおかつ問題意識を持って取り組める人間しか会社は必要としません 理想論である でもそれを今の私らパートに求められても困る まだ24時間営業にはなってはいないが 新しい働き方と称して今の体制になって約4ヶ月 一体 何人のパートが辞めたことか でも それこそ会社の狙いだったようだ 古いパートを辞めさして新しいパートを採用すれば時給は抑えられる (マネージャーははっきりそう言った) 新しいパートは当初はおとなしく会社のいいなりで働いてくれる たとえ 1ヶ月で辞めようが半年で辞めようがまた募集をかければいいのだ 所詮 社員にしてもパートにしても一つの歯車でしかない 合わなければ別の歯車と取り替えるだけのことだ
私だってもういい年をした大人だ (自分でそう思っているだけでただムダな時間を重ねただけでしょ) そういう現代社会のしくみを分かっているはずなのに 何故 今更マネージャーと言い合いをする そこが私の大きな欠点か 他のパートさんのようにてきとうに仕事してお茶を濁しておけばいいものを
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