愚痴日記

2003年09月28日(日) 考えすぎ・・

今日は絶好の運動会日和
で、息子と娘が卒業した小学校も運動会らしくて朝、合図の花火が聞こえた
思い起こすにあの頃がいちばん良かったのではないだろうか
子どもたちはまだ可愛いし(今でも可愛いけどネ・・)
なんたって私も若くてPTAのリレーにも出れたし・・
年を取ったら元気だったころの思い出を引っ張りだして生きていくのかなぁ

でも今日は私もダンナも仕事
この不景気と言われているときに
ダンナが日曜にまで仕事できるのは有り難いことなのかなぁ
最近 パート先の男の社員なんか見ていると気の毒に感じる
売り上げや予算に追われて人は減らされる一方で
私のようにすぐに反発するパートがいて
それでも社員であるためには結果を出さなくてはならない
まして一家を束ねる所帯主であるならば
女房子どもを食わせなければならず店長の一言に振り回されている
ついイラだって
「ホンネを言うな!」
「お前ら パートは黙って働け!」 とか口走る
そんな社員ばっかりではないけれど
ふと自分のダンナを思ってみたら
毎月 生活費を持って帰ってくれることの何と有り難いことか
ちらちらと離婚願望がかすめるなかで
(でも 一緒の墓に入りたいという気持ちがあるのも事実・・
あれっ、散骨してほしいんじゃなかったっけ・・)
自分の口を養えない女の身勝手があることも真実なわけで・・



道路工事の音に苛立つ日
それぞれに
生活の糧を求めることは分かるけど


踏み出してみなければ分からないと夫の一言
暗にほのめかす
別れたき心の内か


コーヒーだけがわかってくれる私の気持ち
1から10まで
どんな友にも話せない
心のひだは閉じたまま


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