2003年11月10日(月) |
戦いすんで世は開けるのか・・ |
選挙が終わった いろいろ 番狂わせがあったようだが それでも 自民党がひっくりかえることはなかった 女優さんのダンナさんとか コップの水をかけた人や 毒まんじゅうを食べた人とか お父さんは強いのにトラバーユした三男とか わたし的には落選してほしい人もいたしね・・ ただ 思うのは投票率がマスコミとかのあおりにもかかわらず低かったこと 投票したい人がいなくても 白紙で批判票にすればいいと私は思う 選挙の終盤くらいに 2階の中央レジで 「大阪のおばちゃんだからと言って 自民党には入れんときましょね」 と 言うお客さんがいたらしい テレビで 大阪のおばちゃんは 自民党の幹事長が若くて男前の阿倍さんというだけで投票する と いうような放送があった 私も見た覚えがある 私もテレビを見ながら 大阪のおばちゃんをバカにしてるとは感じたが その人もあまりの言いがかりに憤慨されたのだろう 大阪のおばちゃんは 男前より味のあるにいちゃんが好きなんだよ!
娘と同級生のお母さんと久しぶりに会ったら その方の子供さんは男の子だが なんと自衛隊に入ったらしい だから イラクへの派遣が心配でならないと言っておられた 息子は何も話してくれないし・・と いま 日本のそんなお母さんや奥さんがたくさんおられるのだろうなぁと・・
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