某方にアニメ情報を聞いて以来『絶対見ないー!』と固く心に誓ったのが、このアニメの十二国記。
何が一番いけなかったって、陽子と共に二人のクラスメート(しかもBSで紹介するお姉さんを声優起用するためだけに)を十二国へ送ったことである。しかも陽子の汚れ部分をソイツラが担当すると聞いて駄目駄目駄目駄目駄目じゃああああああ!と声に出して叫んだ。
陽子があの状況でどん底まで落ちたのは、「一人」だったからだろうっ!「一人」でどん底に行って、でもさまざまな力(楽俊とか)の力もあったけど、本当に「自力」で「這い上がった」、あのドラマなくして何の陽子だ!何の十二国なんだ!しかもいっそホントにオリジナルならいいのに原作登場のいじめられっ娘と聞いてまたダウン。あのいじめられっ娘は上巻のラストにかなり大事な役割を持っているのに! 他にも色々駄目ポイントを聞いたような気もするが、ハッキリいって覚えてない。とにかく陽子が連れ持ちという時点で、「そんなアミノ酸のないようなタンパク質に用はないわ!」と拒絶モードに入っていました。
しかし。 私は見てしまった。いやアニメはまだですが、その、「ぱふ」の特集を。
楽俊=CV鈴村健一
こんなに心が千々に乱れたのも久しぶりだ。
陽子は愛キャラでは3番手だが重要度では文句なしに一番。十二国の根幹。 楽俊は珠晶と並ぶ愛キャラ1番手。鈴村さん。十二国不可欠要素。
なんというか、オタクのプライドを賭けた葛藤です。 絶対見たくないのにすごく見たいという、わけのわからん日本語に支配されています。うわー。
どうしようかなホント。しかしぱふ見て知ったけど鈴村さんたら伊角さんの声もやってたのね・・・ダスクモンと伊角さんは全然つながってなかったよ・・・(笑) もう二三ヶ月で始まってしまうアニメ「伊角の碁」が、ちょっと楽しみv(オイ)
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