土方聖架の日記

2002年12月05日(木) 入稿後日談

表紙原稿のカラーを諦めた時点では絵など入れる気もなく文字のみ予定だったが、流し込んだヨーグルトがそれなりに効果あったのかゆるやかに回復し、昼にはいつもの倍の時間でいつもの半分の昼食が食えた。ちなみに会社の誰も私が体調最悪なことには気がついてなかったり★ちょっと自慢この外ヅラの厚さ(笑)。いや顔色悪いねとは言われたが受け答えがナチュラルハイだったので(怖)。

まあそんなワケで帰ったときには、「文字だけじゃあちょっとね。」という気分になっており、結果カラー用に描いた線画をぶった切ってモノクロ用として貼り、トーンを貼りました。ちなみにこの原稿はスキャニング済みなのでいつでもカラー転用可です。するかどうかはともかくとして。

・・・しかし・・・手でトーンを貼るの・・・めっちゃ楽で楽しかった・・・・
全然違う。ていうか何であんなに疲れたんかデータ処理と思ったくらいだ。

しかしデータでトーン貼るのと手で貼るのがどっちが楽でどっちが早いかというと、実はちょっとわからない。データの場合、ちょっと疲れてやめようと思ってもちょこちょこクリックすると次の段階にすぐいけるのでついつい続けて休むきっかけを失ってしまうのだった。そして拡大して作業するので手作業ではやらないような細かい仕様になる。反面描き感覚で色々できるので自由度が高くやり直しも効くので画面構成をあまり考えてなかったときなんかは重宝だ。が、まあ電磁波という問題もあり視覚の問題もあり、総合的には身体が疲れるのはデータの方かと思う。完了した仕事量が目で実感できないってのも、認識と身体のギャップということで後にド疲れる原因ぽい。まあ後々に色々な形で使用できる点と何つーても部屋が散らからないというのが最大の利点で結局データに行ってしまうのだけども。

しかしまあそれはともかく。
実は昨日の夕方あたりからとある部分が変調をきたしました・・・。

せっ、背中っ。背中がっ。背中がっ。

所謂肩こりなんだろうけど範囲が広すぎて肩こりと呼べないっ。
筋肉痛が二日後に出るのは慣れたけど、肩こりが二日後に出るってのは30代未満としてどうかと思うぞっ。悲しいっ。純粋にっ。

痛いというのとも違うし重いというのとも違う。何というか感覚的に死後硬直。昨晩は唸るしかなかった。今朝15分くらい肩たたきバイブレーションのお世話になったら背中がなくなったんじゃないかと思うような浮遊感覚に襲われました(笑)。持っててヨカッタバイブレーション!ビババイブレーション!ちなみにこれは昨年のクリスマスプレゼントだったりする(笑)こんなものをねだる女ってどうなんだ。わはははは。(笑えない)今週末はその送り主のご両親に会ってきます(メモリアル修羅場一日前に決定★)。ウウ気分的に背水の陣ー。


・・・もういい年だねえとしみじみ実感する今日この頃でした。


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