土方聖架の日記

2009年11月10日(火) 大河どらま

おかしいなあ御館の乱あたりまでは楽しく見てたのになあ。

そんな呟きしか生まれない終盤の天地人。
関が原で散々毒吐いたけど、終盤に至っては、最早主人公たちを褒める場面が理解できん。いや何でそこで褒めるのか?何故ここでカネツグマンセーのテーマが流れるのか?そんなんばっかりー。


つーか、御館の乱あたりでの青臭い主張がこの先どう変遷して昇華されるのかなあと思ってたら、青臭いまま都合の悪いところは誤魔化して突き進められたよ!本当にこんな歴史だったのかいと突っ込みたくなる進行だよ!そんでもってやたらめったらカネツグが褒められまくってる印象ばっかり!!

…って…

篤姫と同じじゃんコレ…


つーか「こんな悪人の作った幕府は長続きしない」みたいなことをカネツグが言ってた気がするけど、徳川幕府200年以上続いちゃうんだけど、製作者はカネツグ実は馬鹿にしてるんだろうかとか考えちゃったんだが…それともナニか、これは次の坂本竜馬にかけて「こんな悪人の幕府だから倒されたよ!}とか続ける気なんだろうか(自分で言っててそんな馬鹿な(笑))


とりあえず主人公=正義の味方は、大河ドラマではやめてくれい。という話になりそうです天地人。


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