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どんなに傷つけられていても、こらえていた。 - 2005年04月30日(土) 最近、とっても涙が出てくることが多い。 この前、親戚から責められた時も、涙が出てきて大変だった。 でも、相手に気付かれずに下を向いてなんとかこらえたけど。 ホントに最近、そんなことが多い。 ぼろぼろ泣かなくても、じわっと涙があふれてくる。 前は、そんな子じゃなかったのにな。 以前は、嫌な事を言われても、へらへらして、心に刺さる傷をこらえていた。 へらへらしたら、ヤバそうな時は、平然を装ってた。 そして、あたしは平気というような顔をしていたと思う。 どんなに傷つけられても、こらえていた。 その方法しかなかったのかもしれない。 しかし、今は違う。 少し傷つけるような言葉を言われたとき、責められたとき、じわっと涙が出てきてしまう。 よっぽどひどい時は、後からその言葉たちが追いかけてきて、どうしようもなく気分が落ち込み、薬に頼るしかなくなる。 その落ち込みは、激しい。 とても。 また、いつ責められるかわからない。 怖いんだ。 明日は、親戚が集まる日。 正直、怖い。 何を言われるかわからない。 できるだけ、距離をおきつつ、できるだけ、文句を言われないように過ごし、いい子でいようと思う。 あたしには、それができるだろうか? いや、どんなに辛くてもやるしかない。 あたしには、それしか方法がないのだから。 ...
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