星の降る丘...midori

 

 

逆戻り - 2005年05月02日(月)

30日の夜から、鬱状態が酷く、布団で泣いていた。
心も、どん底まで落ち、どうしようもない状態だった。
朝の5時か6時ごろやっと、布団からよろよろと起き上がり薬を飲んだ。
しばらくすると、薬がだんだん効いてきたのか、気分が少し上昇し、やっと眠りにつけた。
しかし、昼頃うっすら寝ていると、
ホントにどうしようもない子だねぇ〜
と言う声が聞こえてきた。
その後も、あたしを責める言葉たちが聞こえてきた。
布団の中でぶるぶると震え、涙が出てきた。
特に、手の震えがひどく、涙を上手くふけない。
薬を飲みたいが、水がない。
今、取りに行く勇気もない。
震えが少し収まるのを待ち、涙をぬぐって、水を取りに行った。
そして、また部屋に戻り、薬が効いてくるのを待っていた。
しかし、親は薬が効いてくるのを待っていてはくれない。
次々に、責める言葉を浴びせ掛け、去っていった。
あたしが泣いているということも知らずに。
1時間ぐらいして、やっと涙も収まり、気分も少し上昇した。
親戚の前で何もなかったような顔をして過ごす。
夜も、なかなか寝付けず、結局朝まで起きていてしまった。

今日も、どん底に突き落とされるような感覚にとらわれ、また薬を飲んでしまった。
レキソタンも後、5T。
あたしは、またこのまま薬がないと生きていけない生活に逆戻りするのだろうか?



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