星の降る丘...midori

 

 

自分が壊れそうだった。 - 2006年10月02日(月)

木曜日は、お休みを貰ってるので、婦人科に行ってきた。
きっと、誰にも会わないだろうと、ダメージデニムにTシャツとタンクの重ね着で行った。
駅を抜ける近道を通ったら、ばったり一番上のいとこと会った。
ワタシがメガネかけてたから、一瞬止まってしまった。お互い。
「あれー??何してるの??」
って、話かけたワタシ。
「今日会社お休み貰ったからこれから、美容院」
って言ったいとこ。
お姉さん系のかわいい洋服着て、ほっそい足で、すらっとしたワタシとは正反対の体型。
すっごくうらやましかった。
少し、話して病院に向かったワタシは、劣等感でいっぱいになった。
妹も、細くて、ワタシより背が大きくて、手足が長い。
どうして??
ワタシだけ・・・。
そんな考えばかり、頭に浮かんだ。
涙が出そうだった。
それを紛らわすために、普段はしない、というか、ルール違反だろって思ってる歩きタバコを何年かぶりにぶちかました。
そうでもしないと、自分が壊れそうだった。
何で、ワタシばっかり??
損な役回り。
こんな病気になったのも、ワタシだけ。
周りには、理解されない。
もちろん、家族にも、理解されてない。
理解してるフリをしてるだけ。
辛い。
辛い。
死ねるだけの薬は貯めた。
後は、これを飲むだけ。
でも、まだ実行できない。
そんな、チキンな自分に嫌気がさす。
世の中には、生きたい人がいるのに、生きれない人もいる。
その人と、代わってあげたい。
そう、思う。



...



 

 

 

 

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