星の降る丘...midori

 

 

あの時の二の舞 - 2008年06月19日(木)

この前、27歳になりました。
でも、中身は、ちっとも変わっていない。
精神科には、もう通ってないけれど・・・。
睡眠薬と、神経症の漢方が欠かせない日々。
睡眠薬は、相変わらず。
ストックしてある分を飲んでます。
でも、昨日は寝つきが悪かった。
ぐだぐだしていた、自分がいけないんだけど。
あー、疲れた。
しんどい。

毎日送られてくる、メールを見るのが、ワタシの今の習慣。
相手は、もちろんあの人から。
今日は、いろんなことが書いてあった。
『俺は、○○(ワタシの名前)をいろんなところに連れて行ってあげたいし・・・』と書いてあった。
確かに、あの人は、いろいろなところに連れて行ってくれる。
この前会った時は、海が見えた。
車とバイクとは、違う感覚だった。
今、一緒に、この時間に、風を感じながら見ているって事が、すごくうれしかった。
「しばらく、海なんて見ていなかったと思うからさ」
って。
次は、山みたい。
楽しみだな。
後、新彼のことに対するアドバイスも沢山。
『結局、傷つくのは自分なんだからね。自分を大切にしなきゃ』
と。
確かに、そう。
わかってる。わかってる。
でも・・・。
あの、瞳に吸い込まれてしまう。
なんて、表現したらいいかわからないけど。
こんな自分がまた、二の舞を踏むんじゃないかって。
ワタシも不安だし、あの人も心配してくれている。
まだ、付き合って一週間。
自分でも、事の速さに戸惑っている。
いいのか?
良く、わからない。
ただ、不安だ。
遊ばれているだけ?
純粋な、気持ちだったワタシがバカなのかな?
もう、わからない。
あの人に、また心配をかけてしまう。
ごめんね・・・。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail