感想兼日記
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2004年07月19日(月) まんがの中の好きなセリフ

「じゃじゃグル」文庫9巻中には、特に好きなセリフがたくさん入っていた。
 うろ覚えで恐縮なんだけど、‘天才(騎手)とは’の梅ちゃんの解説。いわく、
「1、言ってることが分からない
 2、説明できない勝ち方をする
 3、よって馬券が異常に難しい」

 うおう、なにか説得力あるー。
 で、‘天才肌’とは
「1、3は同じで、2に加えて、説明できない負け方もする」

 うおおう……。とわたしも駿平と同じ気持ちになるんであった。

 悟さんが大牧場主の父上に言われたセリフと、その返答もとても好き。
父上「お前にやれるのは愛情と馬一頭くらいだ」に対して
悟さん「じゃあアルテミス(確か悟さんが愛する繁殖牝馬)ください」と。
 この呼吸と両者の人柄がたまらん。


 今市子氏のまんがにもよくうならされる。
「花音」今月号の「楽園まであともうちょっと」、主人公浅田くんのセリフも個人的クリーンヒット。
「学生の頃は計算高くて薄情そう、と言われてたんですけどね」

 わーー、わたしも言われたことあるよーー。薄情そう、ではなくて、ずばり「薄情だ」だけど。シンクロする〜。がっくりするよね、そうだよね、反論しにくいしね、とやたら感情移入しつつ読む。
 いや、あれだ、がっくりするのは後年「夢見がち」だと周囲から見られることに対してだ。ああ、心当たりあり過ぎ。我が身を顧みてしまうよ〜。
 秀逸〜。

23:38


嶋田 |HomePage