2003年02月02日(日)
ちょっと前に、インテリアに凝っているとお話しましたが。
自室の模様替えはその後も続き、 ついに備え付けの照明器具まで変えることに。 自分で言い出したことではあるけど、 まさか、ここまで進むとは。我ながら感心。
アチコチのお店をのぞいていて、 雑貨屋さんにはDULTON系の照明が多く、 目指すものはなかなかないことに気付いた。 目指すもの。 それは、…なんかイイ感じのやつ。 少なくともアルミ、ステンレス系ではなく、 和風も遠慮しておきたい。 今のワタシの部屋にマッチした、とにかくイイ感じのデンキを。
つまり、何がいいのか、ワタシにはとんと検討もつかなかった。
灯台モト冬木。とはこのことか。 意外にもご近所のホームセンターで、ワタシはそれを発見した。 まさにそれは「アジア」。 在庫の箱にも、デカデカと「アジアン・テイスト」の文字が印刷されている。 電燈のかさが、まるで籠みたいな、アジアというか、エスニックというか…。
ということは、何か?! ワタシの部屋が「アジアン・テイスト」ってことなのか?!
持ちかえったアジアな照明は、 我が家の第一種電気工事士が即日、取り付けて下さった。 工事が終わって、兄の一言。 「おお、ますますアジアな部屋になったねえ」。 ますます? なるほど。自室のアジア化に気付いてなかったのは、 本人だけだったのね。 いやあ、でも本当に気付かなかったよ。 そうかあ、この部屋は「アジアン・テイスト」なのか。 そうかあ…。
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