2003年05月11日(日)
今回、ワタシがチェックしている番組は、 みっつだけ。 しかもどれもある意味リメイクもの。
アトムは、たまたま早起きしたときに見掛けて、 それいらい観るようになった。 昔のマンガやアニメはあまり記憶がないなあ。 手塚マンガなら、「ブラック・ジャック」の方が断然好きだった。 でも今回観るようになって、だいぶ印象が変わった気がする。 時間のある人は、ぜひアトムのサイトの天馬博士の日記を読んでみてください。
ロボットが心を持つという題材では、 イチオシが映画「ブレード・ランナー」と、 その原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」。 どちらも秀逸です。
マンガのタッチが好きになれなくてまったく読まなかった、 「動物のお医者さん」が、ドラマでは面白い。 マンガが流行った頃に、シベハスまで流行ってしまい、 不幸な事態を多々招いたせいか、 「シベハスは簡単には飼えない犬なんだよー」 という告知が前面に出ている。
おみやさんは、 ずっと以前、緒方拳、小林念侍、古手川祐子という配役でドラマ化されていて、 ひじょーっに好きだった。 原作は石ノ森 章太郎氏。 今回も雰囲気変わったけど、安心して観ていられる。
残念ながら、トリビアや花田少年史のような深夜帯のお楽しみがなくて、 ちょっとつまらない。 HRみたいなコメディも希望。 あ、それじゃ「やっぱり猫が好き」になっちゃうか。
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