月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2004年05月13日(木) 今週のアニプリ「桃リョも日本一のらぶらぶカップルだった」&NARUTO「サスケ、ナルトのかっこよさに悶々とするの巻」

今週のアニプリ
「日本一の寿司屋」


やーここ最近全くアニプリに期待しないで見てるせいで意外と楽しく見れてます。
それってどーなのかはよく分からんが。
んで今週も全く期待せずに見てたんですけどもね、…ヤられましたよ…久々の桃リョデート炸裂で感謝感激です!!!
やー久々だったし唐突だったからさー、こっちも心の準備ってものができてないじゃない?
なのにヤツらってばあまりに自然に二人でいるもんだからさー、なんか感激もひとしおでしたよ…。
やだなー、あんたら毎日行きも帰りもやっぱ一緒にいたんじゃん、何かいろいろ心配しちゃってこっちがバカみたいじゃんねー。
や、でも。
ホントマジで二人がらぶらぶだったんでもう何も言う事はございません。
心底アニプリに感謝の意を伝えたいです。

あともう一つすげー楽しみな事。
何かわざわざ桃にジュニア選抜ネタ語らせてたけどそれってジュニア選抜編をやるって事だよね?
これはかなり楽しみなんじゃないですかっっ!!??
すごい急に決まったとか全国控えてるのにさーとか、こっちからのツッコミの声を先に阻止しておくかの如く二人にいちゃいちゃ語らせてたけども、いいよ全国の前だろーと何だろうとそんな楽しいネタはどんどんやっていただいて構いません。
何かアニプリが楽しくなって来ちゃったなー。
でも期待したら裏切られた時すげーショックだからあまり期待せずに待っていようと思います。

あとどーでもいいけどタカさんラケット持って走ってたのにバーニングじゃなかったよね。

今週のNARUTO
第83話「おお、のォ〜っ!自来也の女難、ナルトの災難」


今週はサスケ、ナルトがあまりにかっこよくなっちゃってて悶々とするの巻。
もう複雑なオトコ心露呈してくれちゃってかわいいやら恥ずかしいやら。
サクラに「アイツはお前を助けるために死にものぐるいで戦った。今までに見せたこともない力を見せてな」というセリフ。
この時のサスケがむちゃくちゃ恐いんだ。
ここでサスケが悶々としちゃってるのは、「今までに見せたこともない力」を見せ付けられたってこと。
その後に、「近くでずっと見ているとわかる」などと言ってますが、今までは間違いなくストーカーばりに近くで『ずっと』見ていたハズなのに、呪印暴走で臥せってみたり、カカシと秘密修業したりしてちょっと目を離した隙に、ガマおやびん口寄せ、さらに九尾への変化など見た事もないくらいの強さを発揮されて、これはサスケじゃなくてもかなり驚く出来事ではあると思うんですよ。
だけど、サスケにとってはきっとカカシとの秘密修業で千鳥を修得し、これって結構「これ見せつけたらあのウスラトンカチ、オレに惚れ直すに違いない」ぐらいのかなりヨコシマな期待があったはず。
なのに千鳥なんて目じゃないくらいの強さ発揮されちゃって、惚れ直すどころか「これじゃぁオレ、あいつに見捨てられる!!」と焦りまくってしまう結果に。
そこを、「あいつもあんなに強くなるとは…。オレも負けてらんねーな…」と温かい目で見守りつつ自分も奮い立たせるぐらいのでかいオトコぶりを見せられないところがいかにもサスケ。
「オトコ(攻め)がオンナ(受け)以下とはオトコの沽券にかかわる」などといういかにもな考えに固執しちゃって度量の小ささ発揮。
いいじゃん、女の方が強くたって。
今「主夫」っていう考え方もある時代ですよ?
でもなー、サスケはきっとナルトに「追ってこい!」って言いたいのであって、ナルトに守られちゃうなんて屈辱くらい思ってそうだしなー。
いつまでも「ウスラトンカチ」って言ってたい人ですからね。
気持ちが分からなくもないんですけども、それにしたって焦りすぎ。

んでイタチにナルトが追われてると知り、狂ったようにナルトを探すサスケ。
ナルトの危機となれば、なりふり構ってません。
「アイツに捕まればナルトは終わりだ!そんなことさせるかっ!!」などと言ってますが、まずあなたが行ったところでイタチを止められるとお思いですか?って話です。
しかも、さっきナルトは自分以上に強くなってる…と痛感してショックを受けてたはずなのに、オレがあいつを助けないで誰が助けるんだ!ぐらいの自意識過剰ぶり発揮。
あの必死さはいとおしいほど。
あなたが行ったところで何も状況が変わらないことは明白なんですけども、あれだけ必死にナルトを探してる姿を見るとサスケガンバレーと応援してやりたくもなります。

まぁそんな必死なサスケさんは一人で勝手に頑張ってもらうとして、あと結構好きなところがあの上忍みんなでカカシ先生を囲んでるシーン。
ここでもアスマさんったらアホさ加減発揮してくれてます。
サスケが近づいて来てる事に全く気付かずにベラベラベラベラとイタチについて語ってて、ガイ先生に止められてるよ…。
気配ぐらい早々に察知してくださいよ。
逆にガイ先生はここでもまたヘタレ上忍たちに振り回されてるし。
なんかいろいろ……すみません……。

あと、自来也と三代目の回想シーンがここで使われてたけど、やっぱり葬式の時にやってくれた方が泣けたような気がするんだけどなー。
好きなシーンだっただけに残念。


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