月。
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秋の気配とともに 周りの景色が変わり始めた まるで もうすぐ最終回を迎える ホームドラマのように
ねぇ そのしあわせは あなたが傷つけた人たちにどうやって言い訳したの?
ねぇ 今まで彼に他のコをあてがって彼から逃げていたのに 最後のおいしいところはあなたが持ってゆくの?
いつでも 言えない言葉は ここに残して 私は 本心を隠したまま 笑顔をふりまく あぁでも きっと私は そのしあわせに嫉妬しているだけなんだ 自分自身で決めたことを まだ悔やんでいるんだ
願えば叶う そう軽々しく言わないで そうじゃなきゃ私は彼の人の不幸を心待ちにしてしまう
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