僕は禿げる。(中略)それでも歌を聴いてくれますか?
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| 2003年02月05日(水) |
新コーナー「ぼくの好きな家頁〜無 限 回 廊〜」 |
今日から僕の見つけた、または誰かに教わった家頁を紹介する「ぼくの好きな家頁」をはじめる事にしました。
まず第一回目。今日紹介するのは「無 限 回 廊」。ネットにお詳しい方は皆さん知っているサイトかも知れませんが、筆者が関心を持った「殺人事件」「傷害致死」「過失致死」「自殺幇助」を、語弊を恐れず言うと「力強く」描いています。
僕は好きなサイトがどこでも見られる様にYahooのブックマークというものに登録していますが、それの紹介文には「哀しくも気持ち悪い…」と書いています。このサイトには筆者の誠実さと異常さが同居している。そこがすばらしいと思うんです。
現代の殺人には情が極めて少なく、薄い物が多いとよく言われます。今時敵討ちのために何年も修行を重ねる者も皆無、そこまで極端ではないにしろ、人を殺す情念の様な物がそこに無いと、殺人者はドラマを創れないんです。最近「桶川ストーカー殺人事件」がドラマになってましたが、あの事件には殺人者の情念も時間もないんですね。だからあのドラマはそれを捜査するフライデーの記者の「人間」を中心にしたドラマになってました。人となりが現われていない殺人なんて愚の骨頂ですからね。
アンダーグラウンドな物がその分をわきまえている事の美しさ、それは昔、確かバクシーシ山下氏(違う人かも)がおっしゃっていた「アンダーグラウンドでなくなったアダルトビデオに価値はない」という発言と奥のほうで通じると思います。このサイトの作者(たち?)の正常であろうとする努力が、開き直った「異常ぶった奴ら」の価値のなさを露呈していく事を願いつつ、第一回の「ぼくの好きな家頁」で扱ってみました。
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