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僕は禿げる。(中略)それでも歌を聴いてくれますか? DiaryINDEX|past|will
武多が検便の話を書いているが、アレを読んで「大分という所は本当に田舎なんだなあ」と思った。田舎が悪いという意味ではない。不便で大変だなあと言いたいのだ。なぜなら僕よりもかなり若いはずの武多の検便の方法が熊本の、しかも我々の世代のものよりも遅れているのだから…。 僕と武多は九歳位年が違う。しかし僕は一度も検便で自分の糞を持っていった事がない。なんだかヤブにらみの様な目つきの天使がプリントされた袋に入った射的の的の様な柄のセロファンを、朝一番でお尻に貼り付ける行為を二日間だったか繰り返し、学校へ持って行くだけだった。 アメリカでシーモンキーの博士号を取った(?)クッシー博士は東京レトロ文化大学というサイトで「検便では、蟯虫の卵を発見することは難しい。腸内で交尾した後、メスの蟯虫は肛門へ下り、そこで産卵する。便の中には蟯虫の卵はいないのだ。
そのため、肛門周囲に虫卵が付着していないかどうか、ポキール(ぎょうちゅう検査のセロファンの名称になっているけど、実際はぎょうちゅう駆除剤の名前)のようなセロテープをお尻に当てる方法が開発されたのだ」と書いている。 大分は、または武多がいた村は、この会社の人が営業に行こうとすると関所で止められて殺されたりしたという。大変閉鎖的で、他の九州の言葉と大分弁が違っているのもうなずける。武多の村ではぎょうちゅう駆除剤が手に入らないため、現在でもぎょうちゅうに悩まされる人多数、駆除剤は高値で闇取引きされ、暴力団の資金源になっている。 日本からぎょうちゅうが絶滅したとしても、ぎょうちゅうは過去の物ではない。大分には、いや、武多の村には沢山のぎょうちゅうがいるのだから。
山作戰 ��(高)山
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