2003年02月11日(火) |
適切な場所、適切な言葉。 |
今日は朝から授業。 近いという理由で選んだ今の学校。 なのに、今日は都内の校舎に出かける。
10:00〜16:00までのケースカンファレンス。 参加者6人と教官2人のこじんまりとした授業。 ひとりひとりのケースを褒めつつ厳しく検討する。 私のケースは次回発表に持ち越し。 今日は気がついたことを述べるに留まる。
私の同級生は、みんな私とひとまわり以上年上の人たちばかり。 中には倍くらいの人もいる。
…なのにどうして心穏やかにコメントできないのだろう。 誹謗中傷、自己弁護。 お互いの成長を称え合うという種類のものではない。 自己顕示という立場からの、暴力的な言葉。
私は時と場所を選ばない発言というのはキライだ。 授業という場、参加する人全員に平等に勉強する権利が与えられている。 自分の勢いに任せて、考えることなく発言することは適切ではないと思う。
1日の授業が終了後、友人と約束がありそのまま直行。 1年ぶりの再会。 彼はおなじ年でありながら、妻を持ち1歳の女の子のパパ。 子育てや私も知っている奥さんのこと、共通の趣味についてのんびり話す。
変わってしまうこと。 生き生きしていること。 寂しさを抱える葛藤。 そのすべてを理解しつつも、その人を受け入れられない苦悩。 自分のidentityが拡散してしまう不安を抱えつつ、その人に近づきたいと 思う。 そしてその呪縛から逃れられないツラさ。
なんと週末よくよく会っていた優とまたまた再会。 しかもサンボ君も一緒。 「来てたんだぁ!」と私に近づいて来てようやく気がつく。 よく会ってるな…最近。
♪BGM/TV
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