2007年04月18日(水) |
how to despair。 |
◆瑞枝's birthday。
今年は、おちびがいる初めてのbirthdayですね。 今年も、カード送ったどー!
職場の猫たちが増えた。 気がつけばわさわさいる。 駐車場に車を停めようとすると、迷惑そうにわたしの車を睨む。
この間の雨の前は、やっぱり顔を洗っていた。 「こんな晴れてて、雨なんて降るの?」と思ったけど、やっぱり降った。
今年の仕事が、ここまで鬱々とすることになるとは思ってもみなかった。
もともと、“おとなしくやってろ”的な雰囲気を作り出してきたのは向こうの方 だし。 だからこそ、お茶くみとか、布巾の洗濯とか、ファイルの捜索とか、そういう ことにidentityを持ってたのに。 そういうことが、自信を持って言える唯一の“わたしの仕事”。
責任を持って、主体的に取り組もうと思うと、次々と仕事を取り上げられた。 「やっぱ他の人にしよう」と言って。 それが、わたしの力とは関係ないところで判断されたのが、さらに嫌だった。 頑張ったってどうにもならない。 むしろ、頑張ったって、頑張らなくたって、仕事は取り上げられる方向になる。 わたしが学んだのは、仕事のやり方でも、専門性でもなくそういう“あきらめ方” だったと思う。
周りのわたしへの意識は変わってないのに、役職とか業務だけが変わって、 結局自分のことに責任を負うのは、自分でしかない。 責任を負ってくれる上司もいないのに、責任だけ与えられる。
何をさせたいんだろう…。
排除と強制だけを、同時にものすごく強く押し付けられているような気がして、 戸惑い過ぎる。 「やりたくない」と口に出すのが精一杯。
こんな自分、嫌だー。 元気ないなー。
“主体的でcreativeな集団”…そう言い切った某bossとは正反対で、全く 創造的にやれない環境で、仕事をごりごりと押し付けられています。 そのことが苦しい。
今思いついた苦しさはこれだけ。 少しずつ吐き出していこう。
あの人からの連絡はない…。
思い詰めた妄想は、やっぱり妄想でしかないとしっかりわかった。 勘違いだし、わたし先行の想い。 それが本当にわかった。 今までもわかったつもりだったけど、わかってなかったんだと思う。 こういうことを積み重ねると、“あきらめる”になるんだと思う。
わたしなりの繋がり方を、模索して行こうと思う。
映画を見に行こうと思ったけれど、見たいものがなくて、家に戻った。 ”東京タワー”はもう少しほとぼりが醒めてから行きたい。 あとは、“黄色い涙”に期待かな。
夕飯は、焼き魚に刺身、筍の醤油梅肉和え、チヂミなんかを作った。 おいしかった☆
今週土曜締め切りの原稿が、もしかしたら明日終わっちゃうかも??? 達成したらすごい快挙だ。 やっぱり愛のなせる業かもしれない…。
♪BGM/J-WAVE
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