2007年08月13日(月) |
夏の風景−日記に記録できたある一日−。 |
こうやって、毎日日記を書けるようになったのは、調子が良くなった証だろう…。 それが、たとえ、一瞬のことであっても。
朝、東向きの窓からの日差しが暑すぎて、夜お風呂に入れない。 汗でだらだらになっちゃうので、結局朝入ることに決めた。
昨日、ちょうど家に戻ってくる時、履いていた黒いウエッジソールの靴底が かぱかぱ外れた。 安物だったし、ま、いいかと思ったけれど、一応ボンドで修理してみることにした。
そしたら、今日はいてたスニーカーの底もかぱかぱ外れるハメに。 何で…??? どっちも大して履いてないのになぁ。
仕方がないので、大中でスリッポンを購入。 「サイズは大丈夫ですか?」とわざわざ確認してくれて、「あ、確認した方が いいかなー」と躊躇しつつ、そのまま買った。
大きかった…。
今日、お店に入ったら、Saigenji⇒LAVAというものすごい選曲に出くわした。 あー、たまらないセットリスト(in summer)。 有線なのかCDなのか確かめたいくらい。
今日は、明日NYCへと帰ってしまう妹のような友人を囲む会をやった。 だいぶ年下の、かわいい妹たち。 知り合って10年ほど経とうとしていることに驚く。 そんな頃の自分がいたことに。 若くて、何だか懸命で、思い切り楽しかったことは覚えてる。
たまらなく、あの人の影を追い求めている気がする。
美人のSちゃんは、わたしが思った通りのだめだめな恋愛街道をまっしぐらに ひた走っていたので、年上ヅラして忠告してみた。 人生の過渡期、って感じがする。 選んだ結果はどうでもいいけれど、プロセスに立ち会えたからには、思ったことを 口にしてみようと思う。
昨日、電車の中で、夏期講習帰りの中学2年生に遭遇した。 “カイト”と“ケンタ”。 とてもいい顔つきの男の子だった。
たまに表情を窺ったり。 聞こえてくる話に耳を傾けてみた。 何だか自由で、でも同じくらい抑圧されたenergyがあって、その感じがよかった。 こうやって少年は大人になって行くんだなーと思った。
言いたいことがたくさんあるような。 もう、伝えようとすることを全てあきらめてしまったかのような。 よくわからない感情が襲う。 きっと、これはもう手紙でしか伝えられない気がする。 タイミングが来たら、書いてみようと思う。
1日1曲は、銀杏BOYZ。 今ハマリ中なのは、“BABY,BABY”。 いつかカラオケで歌いたい。
まだ、Bali一人旅をあきらめきれない。 引越しも現実的ではないのに、何だか物件を見てみたりしている。
恐ろしいほど仕事に着手していない…。 あー、怖い。 明日こそ、何かしら手をつけないと、ヤバイ。
♪BGM/LAVA AL. 『Mundo Novo』
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