4254.0516の日記

2008年05月16日(金) サンマル。


 My Birthday。


 今年も一番乗りは妹(真ん中)でした。
 真夜中にひとしきりメールで会話。
 あまり誕生日らしくないやり取り。


 出勤中、あっと驚く人からのメール。
 うーん、油断ならない。
 気持ち悪い…。
 あなたのそういうところこそ、わたしが好きになれないところなのだ。
 …わからないんだろうな。


 今日は働いた働いた。
 大当たり。
 受付あり、相談あり。
 よりによってこんな日が残業当番な上、職場を出るぎりぎりまで電話。


 慌てて職場を出、同じ方面のMさんと一緒に帰る。


 今日は、大好きなK&Sが夜景の見えるレストランでpartyを開いてくれる★


 Mさんは、席替え前の席が隣だったこともあり、最初色々聞いていたのだけれど、
 質問する度に何となく困った様子が窺えたので、あまり聞かなくなった人。
 今は席が真後ろで、微妙な間隔でしゃべりにくいこともあり、話さないで
 終わることも多かった。

 車中の30分間ほど、色々としゃべった。
 同期がみんな既婚者のMさん。
 遊び仲間が増えてうれしいと言ってくれ、早速食事の約束。

 何となくぎこちなさはあるけれど、こういうことの積み重ねで馴染んでいくのかなー。


 DVDmemo。
 ●39−刑法第39条ー ★★☆☆☆
 見ようと思っては他のを借り、を繰り返し、ようやく見た。
 若者が全然出てこない作品の重みは好みだけれど、それ以上はないかなー。
 特に鈴木京香が師事するDr.役の佇まいが素晴らしかった。
 ああいう精神科のDr.いるいる。
 堤真一も…うーん。
 悪くはないけど。


 待ち合わせの駅には結構早めに着き、Kが合流する頃には、Sが仕事で来れない
 かも、との連絡。
 その連絡でばたばたした上、わたしがとんでもないところへ歩き出してしまった
 ため、結局お店へは30分遅刻。
 着いた頃には、前髪は浮き上がりまくるし、汗だくだし、お祝いの風情は
 かけらもなかった。

 Sは来られず。

 料理のキャンセルは前日までと言われていたので、覚悟を決めて2人で3人分
 食べるか!と、お店の人にそれを伝える。
 ちょっとぽかんとした顔をして、その後に「大丈夫ですよ、2人分で」と。

 …丸々のキャンセルはダメってことだったらしい。
 恥ずかしい。
 田舎者丸出し。

 お店は少人数の静かな場所。
 窓一面にお台場の夜景が広がっていた。
 大きな窓で、それがすべて夜景。
 素晴らしいchoiceをありがとう☆

 カップルに囲まれる中、ものともせずKと2人で、ムーディにシャンパンで乾杯。
 場所は違えど、いつもと同じような話。
 会ったばっかりなのに、話は尽きない。


 子どもの頃、こんな場所で誕生日を過ごせるなんて思いもしなかったし。
 こうやってbirthdayを企画してくれる友人に囲まれて幸せに毎日を送っている
 ことは想像していなかった。
 苦しいことが多かった過去は、シアワセなことが多い今に変わって来た。

 この歳まで生きてこられたことは、ひとつの感慨。
 わたしにとっては。

 まだまだこれから楽しいことが増える気がする。
 夜景の見えるレストランで食事なんて、今でなければ楽しめない娯楽。
 今はまだ知らない楽しみが、これから先もあるのだろう。

 企画、そして一緒に当日を過ごしてくれたK。
 来られなくてわたしのために地団駄を踏んでくれたであろうS。
 2人の想いが今日と一緒に記憶されたことのシアワセ☆


 そして、また、明日からを生きよう。


 祈るような気持ちでいたけれど、今日もやっぱり来なかった。
 きっと同じ気持ちでいるような気がする。
 伝えないほうが同じ気持ちでいられるって切ない…。

 だけど、これでいいんだよね。
 

 ♪BGM/ゆず AL.『WONDERFUL WORLD』


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