Crstal Tear
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急遽夜にCDを借りに行く事にした。
父、妹、妹、私と。
レンタル屋で事件が!!!!
学校へ行けなくなるまでの
小学校、中学校時代を
まぁ一番仲良くしてたって人が居た。
私は気がつかず…妹が教えてくれた。
妹同士も同学年だから知っていたり…
そして私は隠れる。
妹も苦手らしく隠れる。
棚に隠れる変な姉妹。
11年ぶりに顔を見た。
何も感じなかったといったら嘘になるが
昔のようにその場でパニックになる事はなかった。
何だろ…10年という月日だろうか…
何だろ…学校へ行けなくなってから
彼女とは一度も会わなくなった
その時点で私は冷めた目で彼女を見ていたのかもしれない。
わざわざ家や保健室に会いに来てくれる人
会いに来てたが、私の不登校の理由を知って去った人
そして会うことすら実現しなかった人
別に友達を続けたいとも思わなかったのだろう。
苛めと共に私の心を苦しめたのは当時のこうした
友達との関係だった。
そして私は「友達」という言葉を言わなくした。
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