自慢じゃないけどチカンにあったことのない
スキのない（？）と思っていたあたし。


それがまんまと崩れ去った去年の今ごろ。




スキがないどころか
スキだらけだった。


去年の今ごろから始まった
アノ人とあたしの時間。







心にスキがあったのは
もちろんアノ人がスキだったからで

スキって気持ちが大きくなればなるほど
心の中にたくさんのスキを作ってしまう。

そのスキにアノ人が入ってくれればって思ってた。



心にスキがあったんじゃなくて
心にスキを作ってたんだって。





アノ人はそんなあたしのスキを見逃さなかった。










最初のスキはかわいいもんだった。

でも、だんだんと
心にゆとりがなくなっていくあたしは
スキが大きくなっていく。

「どうだ！」っていわんばかりの大きなスキ。



そんなスキに入る勇気はアノ人にはなく
あたしの気持ちがだんだん重くなっていったに違いない。



















あれからもう一年なんだね。

なんだか早かったね。




もう、スキなんて作らせない！

っていってはみるものの、



そんな難しいことはできないわけで

スキも可愛い要素のひとつじゃない？



















だからね、

可愛いスキってのは計画的で


スキがある女ってのは

本当はスキのない女なのかもしれない。。。。？