というわけで
もう、アノ部屋で過ごすのは
今日を除けば来週の土日のみ。







今週の火曜日には
大きなものを運び、
必要最低限のものだけを残す。




















もう、おうちまで送ってもらったり
一緒にコンビニ行ったり
そーゆーことが
日常だったことができなくなるね。





久しぶりにつないだ手から
相方の温度が伝わって
もう、この手を離すもんかというくらい
ぎゅって力をこめた。







髭のある顔は
なんだか初めて見る光景で
そんなに違和感はなかったけど
伸びた髭は痛くて痛くて。

あたしの顔に刺さる。






海外で
相方がちょっと大人になったのか
なんだかあたしが子ども返りしたのか
よくわからないけど
いっぱいいっぱい甘えを受け止めてくれた。




ありがとぅ。




















「あなたがいないと生きていけない」



















とまではいかなくとも
それに近いことを感じた2週間。


ああ、依存。



それはいいこと？

よくないこと？












とにかく、
まずは何も考えず
一緒にいることが
貴重な時間だって
そう思って一緒にいよう。





会えることがどれだけのパワーを持つのか

会えないことがどれだけの影響力を持つのか。




それを改めて知ったこの2週間は大きい。