Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2002年03月06日(水) ウエストサイド激痛

横っ腹がぁ・・・。
下手すると昨日と同じタイトルになっちまいそうだ。くうう。
昨日の常ちゃんレッスンで見事、両脇腹激痛。ウエスト激痛。
ウエストサイドストーリーぢゃなく、ウエストサイドヒキツーリ。アホらし。とんでもないオヤジギャグ。悲しすぎて自分をツッコむ気分にもなれん。
まぁ、みつえのレッスン受けた時の衝撃に比べれば我慢できる程度かも。

そういや、みつえったらHIPでこの日記読んでるらしい。コラ、こっそり読みつつ智恵を介してツッコミ入れるなぁ。しかし、結構みんな読んでいるんだねぇ、この結構くだらない日記を。意外なことにファンメール届くんだよ。「読んでます。毎日楽しみにしています。」ってさ。右側にあるカウンタもガンガン進んでいるし。恐っ。でも、筆者としては嬉しかったりして♪脇腹激痛でも、寝不足だろーと、書き続けるのだ。書くぞ。書くんだ。今日も書く。噂によると、会社で愛読している人が多いみたいで、こっそり読みつつ、怪しく笑っているらしい。その姿、ちょっと見てみたい・・・。約10年以上前、そのころはインターネットなど、カッチョいいものじゃなくて、怪しげな「パソコン通信」しかなかった。当時、病気によりダンスから足を洗った私は、ダンスに関係ない友達などひとりもいなくて完全孤独だった(さめざめ)私の唯一のお友達はパソコンのみ。しかも当時はまだマウスなんてもんもなかったなぁ。草の根と言われるネットをあれこれアクセスしてみたりしたが、どこもかしこも「コンパイルが〜」だの「デバッグがぁ」とか、わけのわかんない話で盛り上がっていて、オンナノコの私にゃ厳しい世界だった。で、たまたま見つけた更に怪しげ、アダルト系の草の根BBS(当時はサイトなんて言わなかったもーん)でようやくパソコン言語を使わず、コミュニケーションがとれる仲間を見つけたんだよね。そこでハマったのがチャット。10年以上前にハマっているんだもん、我ながら驚き。真夜中にカチャカチャとタイプ打って、モニター読んではゲラゲラ笑ったり、独り言みたいに「え〜〜〜?なにぃ?」とか喋っている姿を見た弟は「姉がついに狂った」と慌てたらしい(笑)危うく精神科送りになるところだった。マジで(笑)。(ちなみに、当時緊急入院して手術後入れられたのが老人科。外科は病床一杯だったらしい。夜中結構恐かった。夜中徘徊する老人多数。同じ病室のバアチャンは完全にボケてたし。)今は、山手線のシートに座ると、向かい側の席の半数くらいが携帯を見つめてにやついてたり、眉根寄せてスーパースピードでメール書いていたりするから、世の中も変わったもんだよね。話しはそれまくりだが、私はきみこちんのパソコンとの対話がお気に入りだ。「いや、ちがうでしょ。そうじゃないでしょ。はいはい。」ときみこちんは優しくパソコンに接している。そのたびに、うちのiMacが不憫に思えてならない。原始人の私は、フリーズすると必ず右斜め45度からiMacをぶったたく。いや、意外にこれですんなり動くことがあるんだよね。ホントーに。嘘じゃない。疑うなら今度見せてあげたい。うちのiMacは「おいっ。こらっ。止まるな。動けっ。べしっ!!」これで気を取り直す。この必殺技で救われたデータもHPには多く掲載されてるんだぞ。最近、うちのiMacは「死んだふり」という特技を身につけた。これには、とことん迷惑している。どうにかして欲しい。
完全に話は明々後日の方向へ勝手に進行していってしまっている。軌道修正。

さて、今日は中級クラス。
昨日、体を張って受けてきた常ちゃんレッスン。今週末はMDSでスペシャルレッスンがあるのだ。せめて中級メンバーだけにでも「うふっ、そんなの余裕よ♪」という形で受けてもらいたい(先生の完全な見栄)ので、常ちゃんがレッスンでやりそうなのを予習させまくり。まずはストレッチで悲鳴。「付け根が痛い〜〜〜」「ひぃぃぃ〜〜〜」結構楽しいじゃんか。痛がるあっこに無理矢理ウリウリ。決してストレス発散してたわけじゃないよ。生徒に対する愛情。そしてクロスドフロアの練習。驚愕しつつあるメンバーだったが、最後に総括してアクセルをやったら、普段やっている時よりも完成度が高かったので、「常石式は効果あり」と実感。敦やみつえの言う「常ちゃんのレッスン受けたら絶対上手になれるよ〜」というのは、まんざら嘘じゃない。
☆難しく見えるテクニックも、分解すれば全て基礎の動きの組み合わせ。ひとつひとつの基礎を完全に身につけていけば、高度なテクニックも見た目にだまされることなく、着実にこなせるようになる。
☆まずは、失敗あっての成功。あれこれ考え、悩んでいるよりは、まずはやってみる。動いてみる。続けてみる。
☆「できた」「できない」は本人が決めることじゃない。先生がいるレッスンでは、自分で成功を判断しないで、「間違えているかも?」「失敗しているかも?」と疑問に思っても動く。そのうえで先生が、間違えたやり方をしているのならば、どこがどう間違えているか指摘できるのだから!途中でやめたり、最初から諦めて動かなければ先生は何のアドバイスもできないんだよ。間違えているかも〜って思っても、とりあえずヤレ!!
コンビネーションが終わった頃には放心しきっている状態の子も。気付けば3時間近いレッスンだったねぇ。何てお得なんでしょ。今日やったこと、忘れずに土曜日のスペシャルレッスンにチャレンジしてくれたらいいなぁ。

明日はビギナーレッスンだ。また日記書き終わったらこんな時間だよ。深夜3時すぎ。いいかげん寝よ。お肌が荒れるわ。



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