Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年08月27日(土) tight like a.....(scream!!!!!!!!)

いっぱいいっぱい。

朝から花柳の稽古場へ。
先週に引き続き「汐汲み」と「郭八景」の稽古をつけてもらう。
たった1週間、間があいただけで、既に振りがとんでいたり、曖昧になっていたり。我ながら、ついに痴呆が始まったかと。
本当に一部記憶がすっかり抜け落ちている部分とかがあって、唖然とする。

稽古が終わり、速攻で戻ってきて、素早く昼飯。
その後に、智恵先生との打ち合わせが入っていたので、大急ぎ。かきこむ。つめこむ。
昨夜は3時間程度の睡眠だったせいか、食べているうちに箸を握ったまま瞬間気絶。
そこへ突然携帯が鳴る。

慌てて出ると翔先生。
ひきつった声で「レッスンに遅れそうです!」と。
ええええええええええええええっ、よりによって、こんなにタイトにスケジュールが入っている日にぃ!!!!!!!!
と目一杯機嫌悪くなるけれど、仕方ない。
本当はこの時間で今晩カナコとする発表会の打ち合わせのことについて、詰めておきたかったのだが後回し。というか、時間ない。
急いで残りのご飯をかきこんで、でかける支度。

ラウンジに行くと、翔いるし。
間に合ったなら間に合ったとメールくらい入れろって。もう。

智恵先生との打ち合わせ後、レッスン。
男性が2/3を占めるという、いつもとは逆転の男女比でのレッスン。
何故か妙に充実感溢れるクラスだった。不思議だ。

そして、本日のメインイベント、明日の発表会顔合わせや今後の進め方などについてのミーティングw/カナコ。
いろいろと話し合い、リハについて、香盤や構成についてなど形を決めていく。
香盤はおおよそ決まってはいるが、まだまだ流動的。
何故なら、誰がその作品に合っているのか、判断しかねる部分があるのでミスキャストを避けるためでもある。
マックスの人数をつっこみ、様子を見るという方針がベストなのだろう。

都下に出戻ってしまったカナコは終電が早い。(自主終電とも言うが)
とっとと切り上げ、明日につなぐ。

どうやら目も身体も全て焦点を失いつつあるかもしれない。
眠さが限界。

また明日。


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