Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
2005年11月18日(金) |
プライベイト・レッスン |
何の呪いだろうか。 昨日「ハイチュウ慕情」などと日記を書いたせいか。
朝、パンを食べていたら「ガリッ!」また昨日直したばかりの奥歯の詰め物が・・・!忙しいのに!
アメリカの親友に送るクリスマスカードを探し、其の足で稽古へ。 欲しいと思っていたカードが見つからず、散々悩んでいたせいで駆け込むような状況で稽古場へ到着。 そこには師匠がひとり。 ひとまず荷物を置いて、師匠に挨拶。すると「今日はね、皆さんお休みでひとりなのよ。」と。本来は「ラッキ〜♪」とでも言うべきことなのだが。 私はどうも1対1のレッスンや稽古が苦手だ。 教わるのもそうだけれど、教えるほうも苦手だ。 妙に緊張してしまう。
しかし、此のところ新しく入った後輩に合わせた稽古が続いていたので、久方振りにレベルの高い稽古をつけてもらえた。 そして、自分がいかに鈍臭く、同じことを何度も間違えるかを再認識。
早めに自宅に戻り、昨日の口直し、、、とばかりに「ハウルの動く城」を借りて来て鑑賞。 ハウルに惚れたのは私だけではないはず? 声の出演が木村拓哉だからか? 否、違う。 ハウルの後ろ姿や横の立ち姿で頚椎の伸びがダンサーの其れで、その美しさに惹かれてしまったのだろう。 ちょっとばかり心洗われ、明日から清々しい気分で過ごすことができそうだ。歳をとっても、ソフィーのようにチャーミングでアトラクティブなおばあちゃんに成りたい。
明日より怒涛の週末。
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