Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
「ひと」も「もの」も、そして「振り」も多面性。 眺める角度によって様を変える。
さて、今月のオープンクラスの振りは、受け取り方、理解の仕方、イメージの持ち方などによって変わるものだ。 有名な楽曲なので、よく曲を聞いて、その歌詞やメロディを自分なりに理解し、深読みして振りに反映して欲しい。
では、私はどう考えているか。 詳しく此処で説明をしてしまうと、皆さんが「自分のSuper Star」が踊れなくなるのでヒントだけ。
私はカーペンターズの歌詞をベースにしつつ、その裏側で東京事変の「Super star」をレイヤーさせてイメージしています。 私にとってのスーパースターとは、異性ではなく同性で、憧れの存在。 近付きたいと思う気持ちと、何時までも崇めていたいという気持ちが交差します。 キーワードのsad guitarについては、舞台に落とされる、エンディング時のサスライトの影にかけています。
皆さんのスーパースターは?
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