黒武日記
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 困難じゃないスーサイド
2003年11月01日(土)

 イエイ!イエイ!

 「奇面組」の文庫をとうとう購入。あの漫画は、短編の方が面白いと判明。
しかし、二十年前の漫画ともなると古くて、その古臭さがいいです。

 「エックスファイル」のシーズン1〜8までを一挙放送とかいうのをケーブルテレビでやってんですけど、面白いんですよこれがー。とくに、シリアスよりも、何かコメディタッチの話とかあってモルダーとスカリーって面白すぎです。
プラトニックな関係で信頼という愛で結ばれてる二人はサイコ―。
っていうか、変人モルダーに付き合う常識人スカリーという構図は普通におもしろい。

 ばふうー・・・。

 まず卒論だよ〜。やらないと〜。

 書くこと自体がもう面倒で面倒で、これで2万字も書けるのかよ。
できねえよ・・・。
そもそも、かしこまった文どころか文自体が書けないっての!
そりゃあ、書けたらいいなあって思うんだけど、難しいんだよね。
まず、日本語が不自由みたいで、定型の構文の脳内インプット量が極端に低いみたい。あと、語録も合せてないみたいで、しゃべってると誤魔化せても文章にすると一目瞭然、能の無い言葉しか出てこないでやんの。
あ〜あ、なんとかしてえ。
小説とか書いちゃう人にいたっては、頭どうなってんの?っテ感じだよ。
ちゃんとした文章で物を考えると、冷静で思慮ブカイ人になれそな予感。
もう、つらつらと程度の低い言葉ならいくらでも出てくるんだけど、全然理屈に合わないことばかりなんでイヤだ!!
おお〜何とかしたいんだけど〜。
ばふう〜。
よくいうよね、良い作家の本を読め、美しい文章をよめって!
しかし、美しい文章とやらに限って、どうでもいい事ばっか書きやがって、日常的に読もうと思えないんだよね〜。

 あー・・・飽きた。





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