恐ろしい現実 |
相変わらず、ターミナル(末期)で、いつ亡くなるかわから無い患者さんが常時5〜6人いる状態が続いている。
心電図モニターも追いつかない状況であっちでけいれん、こっちで呻吟(あ〜う〜と声が出ている感じ)、もういっこで消え入りそうな呼吸・・・。よそでは呼吸困難。
予断を許せない張りつめた状況に・・・。緊張の糸が切れないよう五感がfullに働いてます。
帰るころにはもうぐったりです。
こんな感じなので更新も途絶えてます。それが年末から続いてるし。
でも、この状況が改善するには人が亡くなるという事が前提です。 何とも言えない・・・
生きていくのも大変だし、亡くなるのも大変です。
でも、生きている以上大切な時間を過ごしたいものです
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2003年01月07日(火)
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