また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)

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2003年09月17日(水) ロンドンの20日間

ロンドンに戻って、早二十日が過ぎようとしております。
この間にあった事といえば、

*大学の転入試験*

日にちをちゃんと聞いていなかったため、初日に遅刻。
これが、その後、いろいろ騒動を巻き起こすことになる。
SOAS(ロンドン大学・東洋アフリカ学院)のregistry(事務)
のニコラス・ページ某が、、、、、云々

友達の協力を得て、苦情文を作成し提出。
学校側の連絡不備により被った被害。再試験を要求。

案の定、この初日の一課目だけ落としていた。
(2時間でやるところを1時間15分しかなかった)
その他のテストはおおむね良い成績らしい。

最終的に来年度末に再試験ということで、入学が認められる。
やれやれ、、、。

結局、今年、地球に大接近した「火星」のいたずらだったと
割り切ることに。

まずは、一安心。


*引越し*

古巣のモーニントン・クレセントを離れ、
にぎやかなカムデン・ハイ・ストリートから一転して
丘の上の静かな町、カレドニアン・ロードに引越してきました。
なんにもないけど、落ち着いた感じで、俺は気に入ってます。

フラットメイトはピアノ科の学生とその彼氏。
彼氏はコックさんです。(シェフと呼ぶように言われているが、、、)

前にこの家に住んでいたKくんに、運転手を頼み
前の家に置いてあった荷物を引越し。

ついでに、日本食材の豊富なオリエンタルシティー(旧ヤオハン)
更についでに、そのとなりのアズダ(ASDA=郊外型スーパー)でお買い物。
アズダは安い!! と言うか、高いものが置いてないだけな気もするが、
やっぱり安い。


*友達達との再会*

多くの人が日本に帰ってしまった。
その中でロンドンに残っている友達はありがたい。
去年までと同じように、
またまた、ソーホーのカフェ・イタリアでお茶なぞしたりして、
時間が止まった感じがして、心地よい。


あ、あ、あ、
あと、
台湾から送った荷物、、、

つづく


倉田三平 |MAILHomePage

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